For Owner
管理組合・修繕委員会・居住者の皆様と
共に歩む大規模修繕工事の実現へ。
―私たちは、お悩みやご不安の解消に
とことん寄り添います。
「大切なたてもの・住まいの大規模修繕工事をマンション管理会社や設計コンサルティング会社任せにするのではなく、自分たち主導で納得できる施工業者を選びたい」―富士防では、そんな想いを持つ管理組合・修繕委員会の皆様をサポートし、これまで多くの大規模修繕工事を成功に導いてきました。
大規模修繕工事において、最も大切なこと。それは、皆様の声にしっかりと耳を傾け、見据える未来や理想像を共有し、実現のために共に歩んでいくことだと考えます。
まずは、皆様のお悩みやご不安をお聞かせください。どんなことにも真摯に向き合い、安心と満足をご提供します。
お悩み相談事例
過去にお客様からいただいたお悩みとその回答をピックアップしました。
富士防が、日々どんなことを考え、どんな対応を行っているのか、
参考にしていただければ幸いです。
-
はじめての大規模修繕工事、
何から始めて良いかわかりません。
手順を知りたいです。富士防のモットーは「責任施工」。建物の調査・診断から大規模修繕工事の計画・プランニング、実施に至るまで、すべて一社で請け負うことが可能です。お問い合わせ・ご相談さえいただければ、営業担当が即座に皆様のもとに出向き、以下の流れに沿って、大規模修繕工事を進めてまいります。
[大規模修繕工事の流れ]
-
1.お問い合わせ・ご相談
お問い合わせフォームから、またはお電話でお気軽にお問い合わせください。
-
2.建物調査・診断
劣化箇所の調査を行い、修繕の必要箇所を明記した報告書をご提出します。
-
3.修繕計画・お見積り
工事に関する詳細な計画やスケジュール、お見積りをご提案します。
※「建物調査・診断」からご提案まで約1ヶ月お時間をいただきます。 -
4.大規模修繕工事の実施
工事期間中は月1回の定例打ち合わせを実施し、工事の進捗や情報を都度ご報告いたします。
-
5.アフターサポート
定期的な点検やメンテナンスを行い、引き続き建物の価値・美観向上に努めてまいります。また、2回目以降の大規模修繕工事を見据えたご提案・計画も少しずつ進めていきます。
-
-
2回目の大規模修繕工事を控えています。
気にするべきポイントを教えてください。築25〜30年を迎えるあたりが、2回目の大規模修繕工事を行うべき時期となります。1回目は、劣化箇所の修復が大きなテーマとなりますが、2回目は、建物の機能改善および資産価値の維持・向上も重要なテーマとなります。たとえば、防犯面の強化やバリアフリー化、古くなった設備の刷新など、現在と未来の居住者のニーズを踏まえた改善を進めていくことで、長きにわたって区分所有者が離れない魅力的な住環境を構築していくことも大切です。将来の資産性・暮らしやすさを考慮した修繕計画の提案・立案も是非富士防にお任せください。
-
大規模修繕工事ではなく、
屋上防水や鉄部塗装のみをお願いしたいのですが…喜んでお引き受けいたします。富士防は、防水工事から始まった大規模修繕工事会社です。そのため、防水や塗装施工にも多数の実績があり、技術にも確かな自信を持っております。安心してご依頼ください。また、ご指定の箇所の施工に加えて、建物の調査・診断を行い、大規模修繕工事を見据えた報告書・見積書を作成・提出することも可能です(無料)。あわせて、ご検討ください。
「富士防が対応できる工事」詳しくはこちら -
他社検討のときに、複数パターンの見積り作成は可能ですか。
もちろん、可能です。必要に応じて、建物の現地調査・診断の上、施工の箇所がわかる報告書と共に、お見積りを提出いたします。また、ご予算や修繕箇所・範囲にあわせて、「フルオプションプラン」「推奨プラン」「ミニマムプラン」の3パターンをご用意しています。セカンドオピニオンのような感覚で、お気軽にご相談ください。
[ご用意できるお見積り]
- フルオプションプラン
- 将来を見据えた計画に基づく、充実の内容でお見積り
- 推奨プラン
- ご予算の範囲内で、最適な施工内容をご提案
- ミニマムプラン
- 必要最低限の修繕箇所・工程でのお見積り
-
管理組合の合意形成、居住者への説明・
コミュニケーションが大変です…必要に応じて理事会への出席、説明会を開催するなど、皆様に代わって、大規模修繕の計画内容・コスト・生活への影響等を、詳細かつ透明性をもってご説明しています。また、工事の提案・計画段階から開始〜終了に至るまで、工程ごとに計画的な居住者様向け報告会・説明会や情報提供を行い、皆様とのやりとりを「見える化」。管理組合・修繕委員会だけでなく、居住者を含めた皆様にご理解とご協力をいただきながら大規模修繕工事を進めていきます。